小説コーナー

王子(の彼)と玉子(の彼)

作者:オエップ・ウッポァ

もし、あいつとあいつが出会ったなら?という勝手な想像の話です。
どこか夢の中でとか。
最近どうも、『サウスマウンドトップの戦い』から帰ってきた彼ってホントに彼なのかしら?
と思ったり。
 

紅蓮

作者:ナヅキ

遅まきながら、サガフロ2発売10周年、そして十周年祭の開催、おめでとうございます。
初回プレイ時、いちばん印象的だった「南の砦で」です。
恐らくもうたくさんの方が、このイベントを小説化していらっしゃると思うのですが、私なりの解釈で書かせていただきました。

忘れがちなこと

作者:藤和

ウィル編ラストパーティーが揃って閑談する話です。
忘れがちなことを色々と思い出しましょう。

1276年 脱走

作者:こっとん100

…エレノアさんが、樹海探索をした後の話です。
リッチとチャールズが宴を抜け駆けする話ですので…(汗

個人的に、チャールズはあまり貴族社会になじめていなさそうな、寧ろ戦場駆けてるイメージが強い気がします。
13世も結構無茶しそうに見えますが、間接的にとはいえ、その血を引く彼も…。

久しぶりのサガフロ2作品です…駄文を読んでくださった皆様、ありがとうございます!

豚に真珠

作者:オエップ・ウッポァ

豚に真珠、猫に小判、そしてギュスにエッグと。
もしエッグがギュスターヴの目の前に現われたなら?という勝手な想像で。
メモリアルアルバムのセリフから引用しまくりで小説という代物では全然ないですけど。


『この女は、みごもっていたが、産みの苦しみと痛みのために、叫び声をあげた。
また別のしるしが天に現われた。見よ。大きな赤い竜である。
竜は子を産もうとしている女の前に立っていた。
彼女が子を産んだとき、その子を食い尽くすためであった。』
(中略)
『この巨大な竜、すなわち、悪魔とか、サタンとか呼ばれて、全世界を惑わす』
<『新約聖書』 ヨハネの黙示録 第12章から>

『ジーニー「おれの望み……それは“自由”さ。おれはもってる、
驚異の宇宙パワー!でも、おうちが狭いの。自由がない、それが運命さ」
アラジン「それはひどい。かわいそうに」
ジーニー「ああ、憧れの自由よ。もし自由あれば、
『ご主人さま、ご用は何なりと』なんて言わなくてすむ。
どんな魔法も、どんな宝物も、自由にはかなわない。
自由は最高さ。でもそれは夢、かなうはずもないんだ……」
アラジン「かなうさ」
ジーニー「ダメなんだ。おれが自由になるには、ご主人様が願ってくれなければ。
(略)」
アラジン「まかしとけ、おれが願おう。約束するよ」』
<映画『アラジン』より>

君が笑えたと願う

作者:やより

南の砦を落とされて数ヶ月、ヴァンアーブルがいなくなってしまった人たち?(主にヨハン)のことを思い返す話です。
レスリー様とダイクが出てきます。
ややおぼろげなな記憶で書いてしまいましたので、何かおかしな点がありましたら申し訳御座いません。

小さな雪の日のクワァームイ

作者:藤和

イベント「暗殺者ヨハン」のお話です。
主人公はヴァイスラントの村人ですが、ちょっとだけヨハンが出てきます。

Like a man, As a man

作者:レーゼン

ジニーがリッチの死を知った時のメンバーのお話。
ジニーメインで書くつもりが気づけばこんな感じに。
ロベルトとグスタフの色が強いかも...。

In the bright

作者:レーゼン

炎の将魔となったサルゴンを倒した後のジニーとサルゴンとの話。
サルゴン、なんか惹かれるんですよねぇ。